「夢みるココロ」に花を咲かすために
何年かぶりにブログを更新しています
今年の夏、初めての自分の自然農田んぼで稲の花が咲きました
稲たちはたくましく成長しています
花が咲いたのは黒米
うるち米はほんの少し咲き出しています
その後、黒米の稲は花盛りを過ぎて、今では実が入ってきたようです
さっそく、鳥に食べられないよう、先日、糸張りをしました
8本の棒っきれを黒米の田んぼの周りに挿して、木綿の糸で可能な限りの互い違いな糸の張り方をして、鳥たちが稲に接近しにくい網目を糸で作りました
いろんな小さなイノチたちが元気に生きている自然農田んぼは、いつも幸せがいっぱいなのです
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でも正直に言うと、ぼくは今、腐っています
そろそろ今年も夏が終わろうとしています
夏が去ることはまた一年が終わるということです
だからぼくは自分に喝を入れねばと思う今日この頃なのです
「夢みるココロ」とは、10年前に長新太さんが亡くなって、その2年後の回顧展「ありがとう!チョーさん 長新太展ナノヨ」の新聞記事のタイトルだったのです
長新太さんの色褪せない仕事ぶりに憧れて、このブログのタイトルに使わせていただきました
自分は介護職&絵描きです
今、自分に渇を入れたいと思い
また、今日からブログを再開します